結論
できない約束はしない。約束したら実行する!
有言不実行の上司の影響
有言不実行の上司は、周りから信頼されず、人が離れていきます。
プライベートでのことなら自業自得で済みますが、職場内だととんでもない火種になったりします。
「上司なんてそんなもんでしょ」と考えるタイプの人は、その上司を悪い意味で見習って、最低限の質で最低限の仕事をする傾向にあります。
一方、「上司なのに許せない」「約束を守らないなんて許せない」というタイプの人は、それが一定程度積み重なったタイミングで暴れ出します。
トラブル
実際に、有言不実行のトップが嫌で、職場内で揉めたケースが多々あります。そうなると、周りの人たちも巻き込まれますので、しばらくの間、職場内が荒れ、収集がつかなくなります。仕事どころではなくなり、上司は針のむしろ状態です。
まとめ
できない約束はしない。約束したら実行する!
文字で見ると当たり前のように感じますが、なかなか難しいことなのですね。
だからこそ、有言実行する人は尊敬に値するし、人望や信頼も厚くなるのでしょう。
部下をどうこう言う前に、まずは上司自身が変わることが解決に一番近い道だなと、さまざまな労使トラブルを見ていてそう思います。
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