「残業の許可制「その残業、本当に必要ですか?」」をアップしました! 20240917

『初回相談』場面の再現!

初めての相談は不安なもの

知らない人に初めて相談するのは、誰でも不安かと思います。

私も過去に、知らない弁護士さんに相談したことがあります。
「叱られたらどうしよう」「否定されるかな?」などと不安に思ったものです。

逆に、社労士の無料相談会などで、初めての人から相談を受けたことも多々あります。

最初はみなさん緊張した表情をしていますが、話をだまってお聴きしていると、安心するのかたくさん話していただけます。そして、帰る頃には笑顔になっています。こちらもホッとします。

相談の進め方

相談は次のように進めていきます。あくまで一例です。

社労士
社労士

初めまして、社会保険労務士の竹内と申します。よろしくお願いいたします。

相談者
相談者

は、初めまして。よろしくお願いします。

社労士
社労士

今日はどうされましたか?

相談者
相談者

実は、問題社員がいまして、かくかくしかじか。

(なんでも自由にお話ししていただきます)

社労士
社労士

そうなんですね。

なるほど、確かにそうですよね。

それは大変でしたね。

相談者
相談者

こういった場合、どうすればいいのでしょうか?

社労士
社労士

解決方法はいくつかあります。たとえば、一つ、、、二つ、、。

一つ目のメリット・デメリットは、、。二つ目は、、です。

社労士
社労士

私は二番目の方法をお勧めいたします。その理由は△△だからです。

いかがでしょうか?

相談者
相談者

ネットで前もって調べたのですが、やはりその方法しかないのですね。

社労士
社労士

そうですね、法律が絡むので、最終的にはこのような選択が一番リスクが少ないと思います。とはいえ、交渉してさらにリスクを小さくすることは可能です。たとえば、、、

相談者
相談者

なるほど! そういう方法もあるのですね!

社労士
社労士

はい、このやり方でうまくいったケースもあります。

これで進めてみますか?

相談者
相談者

はい! ぜひ進めてください。よろしくお願いいたします。

社労士
社労士

承知しました。それでは、具体的な進め方と料金についてご相談させていただきます、、、。

社労士
社労士

本日はお忙しい中、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

相談者
相談者

こちらこそ引き続きよろしくお願いいたします!

最後に

このように初回の相談は進んでいきます。なんとなくイメージできましたでしょうか?

社労士で手に負えない案件の場合は、弁護士さんをご紹介することもできます。
まずはお気軽にご相談いただければと思います。

なお、社労士には守秘義務がありますのでご安心くださいませ。

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