問題社員の影響
問題社員の存在は、周りに悪い影響を与えます。その問題社員が原因で、すでに何人かは辞めているかも知れません。
それを放置すると、従業員の士気は下がり、さらに定着率が悪くなり、残るは問題の多い社員ばかりとなります。そして、確実に業績は悪化していきます。
辞める人の本音
会社を辞める人は、辞める本当の理由は言いません。
それがたとえ問題社員のせいだったとしても。
あえて本当の理由を言わないのは、
- 辞める時に、わざわざ波風を立てるようなことを言いたくないから
- 辞める決心をする前に「どうにかしてほしい」と何回も言ったが、聞き入れてもらえなかったから。・・今更言ってもねぇ。
- 話は聞いてくれても、結局何もしてくれなかった。・・今更言ってもねぇ。
ということで、差しさわりのない理由で静かに辞めていきます。
そういう人の方が多いのではないでしょうか。
会社のやるべきこと
退職者が多い会社は、どこかしらに必ず原因があります。
そのまま放っておくと、良い人材が辞めてしまいます。
まずは従業員の本音に耳を傾け、早急に対策をしましょう!
いつでもご相談に乗ります。
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