最初の教育者は重要です
新入社員を活かすか否かは、最初の「教育者」にかかっています。
新人教育担当者は、その部署の先輩社員であることが多いと思います。
その人が、模範社員ならいいのですが、先輩風吹かせているだけの人だと、困ったことになってしまいます。
たとえば、
- あいさつしない
- 元気がない
- 気分にムラがある
- ミスや言い訳が多い
- 時間にルーズ
- 依頼されても返事が無い など
教育者選びに失敗すると
このような先輩に教育された新人は、その会社に見切りをつけて早々に退職するか、その先輩社員のように「周りから煙たがられる存在」になってしまうか、に分かれてしまいます。
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