「カッとした時こそ、一歩踏みとどまって」を投稿しました20250830

従業員アンケートの活用法|組織改革を成功させるための重要なステップ 組織づくり(4)

※この記事は「うまくいく組織づくり」シリーズの第4回です。
👉 第3回「経営者の度量が改革のスタート地点」はこちらからご覧ください。

アンケート後の対応が、組織の命運を分ける

従業員アンケートを実施しただけで満足していませんか?
実は、アンケートを取った後に何もしない会社が意外と多いのです。

  • 「とりあえず、みなさんの話は聴きました」
  • 「会社として、やることはやりました」
  • 「あとは皆さんでよりよくしていってください」

こういった対応は、従業員たちの「何か変わるかも?」といった期待を裏切る行為です。

期待が裏切られた社員の本音はこうなる

  • 「もう会社のいうことなんか信用しない」
  • 「指示されたことだけやっておけばいい」
  • 「最低限の仕事で給料だけもらおう」
  • 「だらだら仕事をして残業代を稼ごう」
  • 「有休は全部使っちゃおう」
  • 「不満があればみんなで団結して社長を追い詰めよう」

こんな負のスパイラルに陥ってしまいます。

ここを乗り越えなければ組織に未来はない

アンケートは「現状把握のスタート地点」にすぎません。
真の目的は、その結果を踏まえて具体的な改善行動を起こすことです。

  • 従業員の声に真剣に向き合い
  • 変化を実感してもらい
  • 信頼関係を築く

このプロセスを飛ばしてしまうと、組織改革は失敗します。

まとめ

従業員アンケートは、組織改革のための大切な入り口です。
しかし、アンケート結果を「集めて終わり」にしては意味がありません。

「聞くだけで終わらせない」
「声を活かす」
「行動につなげる」

この意識が、会社の未来を大きく変えます。

次回予告

次回は、改革に協力してもらうプロジェクトメンバーについてお伝えします。

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