事務所の引越しがやっと終わりました 20241123
人材育成

注意・指導の正しいやり方

部下たちは、「これから頑張ります」「今後、気をつけます」の逃げ口上で、その場をごまかします。
人材育成

他人事・当事者意識が無い従業員が多い組織

うまく回っていない組織に共通する点があります。それは、「他人事」「当事者意識が無い」従業員が多いところです。 たとえば、 「それは、自分の仕事ではない」と言う 「わたしは担当ではない」と言う 不平不満は言うが、改善策は言わない 部下に対して...
人間関係

有言不実行の上司

できない約束はしない。約束したら実行する!有言不実行の上司は、周りから信頼されず、人が離れていきます。逆に、有言実行する人は尊敬され、人望や信頼も厚くなり、職場は生き生きしだします。社長自身が変わることが解決に一番近い道です。
人間関係

労働相談のランキング

連合の「労働相談ダイヤル」で受け付けた、3月の労働相談のランキングが公表されましたので、みなさんと共有したいと思います。 相談内容の多い順 「パワハラ・嫌がらせ」(15.7%) 「雇用契約・就業規則」(10.5%) 「退職手続」(8.5%)...
人材育成

「会社に改善してほしいこと」従業員より

コンサルティングを開始する際に、従業員の方々からお話をお聴きすることがあります。その際によく出てくる「会社に改善してほしいこと」のいくつかをお伝えいたします。
人材育成

当たり前のことを当たり前にやろう

「人事コンサル」のご依頼をいただく会社さんの初期の状態は共通しています。たとえば、 注意すべきときに、注意すべき人が、注意していない要は、見て見ぬふり、またはとんちんかんな注意をしている等です。 あいさつができていない信頼関係の基本です。 ...
労務管理

ミスやクレームが多い会社

「うちの会社はミスやクレームが多い」といったお悩みは多いです。では、その原因はなんでしょうか?? もちろん、適性が無いなどの、その人自身の問題であることもたまにありますが、組織的な問題の方が多く、そして事は深刻です。 では、組織的な問題とは...
労務管理

面接時の約束は守っていますか?

約束が違う 募集時や面接時の労働条件が、実際は違っていたということは多々あります。そのことでトラブルになるケースも結構あります。あるあるなのが、基本給、年休、休日、残業、配置などの違いでしょうか。 労働者の立場に立てば 使用者側は、面接のと...
助成金

雇用調整助成金の適正確認

雇用調整助成金を迅速に支給するという観点から、4月以降は、一定の事業主の場合に、申請の際に、対象労働者を確認する書類や給与を支給した実績がわかる書類の提出が求められるようです。 リーフレット やはり、不正受給が多いのでしょう。休業の虚偽だけ...
労務管理

労働災害の発生状況

厚生労働省は、令和4年1月1日から2月28日までに発生した労働災害発生状況について発表しましたので、ご参考までにお知らせいたします。内容は、「死亡災害」と「休業4日以上」とに分けて報告されています。 調査結果 日頃の社労士業務を通して、労災...
助成金

2022年度 雇用・労働分野の助成金のご案内

厚生労働省から、「2022年度 雇用・労働分野の助成金のご案内(簡略版)」が公開されました。 いろいろな助成金がありますね。簡略版は助成金の全体像、そして目次みたいなものです。 どういった助成金があって、どういった場合に、いくらぐらいもらえ...
労務管理

アルバイトの労働条件を確かめよう!キャンペーン

4月です。学生のアルバイトが増える時期です。 そこで、厚生労働省から「アルバイトの労働条件を確かめよう!」のリーフレットがいろいろ出ております。 事業主向け 学生向け トラブル例 厚生労働省は7月31日まで、このキャンペーンを全国で実施する...
人間関係

パワハラと言われる言動6選!

令和4年4月1日から、パワハラ防止措置が中小企業にも義務化されました。 そもそもパワハラ行為にはどのようなものがあるのでしょうか。厚生労働省によれば、 身体的な攻撃殴る、足蹴り、物を投げつける等 精神的な攻撃脅迫、侮辱、暴言、長時間の叱責等...
改正

傷病手当金の改正 令和4年1月1日より

傷病手当金は、令和4年1月1日に改正されていますが、頻繁に使うこともないためか、あまり浸透していないようです。 リーフレット ざっくりご説明しますと、これまでの傷病手当金は、支給日から1年6カ月経過したら、そこで打ち切られていました。しかし...
人間関係

自分がパワハラをしていないかチェック

上司の方々は、「自分はパワハラはしていない」と言いますが、部下は「社長」「上司」という存在自体に威圧されます。上司が思う2倍、部下に圧力がかかっていることをまずは受け入れ、プレッシャーのかからない言動に変えていきましょう。上司が思う以上に、部下は萎縮するものなのです。
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