「残業計算は“ここ”で間違える/正解の計算方法とムダ残業を減らす仕組みづくり」を投稿しました20250915
人材育成

ミスを減らす部下の育て方/叱るより効果的な知識と経験の積ませ方

注意しても同じミスを繰り返す部下に悩んでいませんか?原因は知識不足や経験不足かもしれません。上司ができる3つの対応策と改善のヒントを解説します。
労務管理

書面で注意する効果

最初の注意部下が問題行動を起こした際、最初は口頭で注意をすると思いますが、その「注意をした」という記録を書面で残している会社さんは少ないです。問題行動が再度繰り返されたときや、今後紛争に発展した際には、この「注意した」という記録が効いてきま...
人材育成

研修さえ受けさせれば部下の行動は変わる?

座学だけで部下の行動は変わる?ある介護事業所さんから電話で問い合わせがありました。『年に一回、コンサルタントを呼んで研修をしているが、従業員は全く変わらないので、私にも研修をしてほしい』といった内容でした。私が驚いたのは、たった年に一回の研...
人間関係

会社が変わる第一歩は「聴くこと」から/従業員の声を活かす面談のススメ

組織改善の鍵は、従業員の声をどれだけ聴けるかにあります。建設的な意見を拾い上げ、本気で向き合うことで職場の空気は確実に変わります。年2回の面談など、実践的な対応策も紹介!
人材育成

問題社員が生まれる土壌-いちいち言わない勘違い-

結論何も言わなくてもわかる人は、ごくごくわずかです。ほとんどの人は、言わなければわかりません。言うべき時に、言うべき人が、言うべきことを言って、職場の規律を守っていきましょう。よくある上司の言い訳上司の言い訳の一つに、「いちいち言わなくても...
人事制度

人事制度は小さく始めて大きく育てる|1人目社員から始める育成のコツ

中小企業でも人事制度は必要?答えはYES。社長が理想とする人材像を明確にし、社員1人目から育てるシンプルな制度設計と、実際に機能する運用のポイントをわかりやすく解説します。
人間関係

ハラスメントがある組織の末路

嫌になりますハラスメントここ最近のテレビをにぎわせている、トップのパワハラ・セクハラ問題ですが、その内容は本当にひどいものですね。『こんな人、本当にいるんだ!?』と信じられない思いです。このような人たちは氷山の一角で、まだまだたくさんいると...
社会保険・労働保険

高年齢雇用継続給付の対象者が以前より増えた?20240429

60歳前後で転職する人が、以前より増えたように感じます(私だけかも)。そうなると、社労士としては、60歳新入社員の雇用継続給付の初回の手続きがどこまで進んでいるかを確認することになります。たとえば、前の会社で高年齢雇用継続給付の初回手続きを...
人間関係

部下が質問してこないのはなぜ? 上司が気づくべきサインと対応策

部下が質問してこないのは、上司の対応に原因があるかもしれません。本記事では、部下が安心して質問できる職場づくりのヒントを解説します。
人材育成

無駄な作業や残業が多い-思考停止-

過去に、思考停止している会社に勤務していたことがありました。そのときの経験を教訓に、記事を書いてみたいと思います。ルーティンワークの問題点毎日、毎月、同じ仕事ばかりをしていると、いつの間にか思考が停止してしまいます。たとえば、「今まで通りや...
人材育成

本当に忙しいの?

忙しそうに見える、「忙しい」を連発している人が、どこの会社にもいるかと思います。本当に忙しい人もいますが、「本当に忙しいの?」と思える人もいます。たとえば、、、人気営業マンの事例とある販売会社に勤務していたときの話です。販売会社なので、営業...
人間関係

部下から嫌われる上司

アンケート結果会社がうまく回っていない会社さんから、人材コンサルティングを依頼されることがあります。うまく回らないその原因を把握するために、最初に従業員アンケートを実施するのですが、ほとんどが上司や会社に対する不満になります。その不満の内容...
人間関係

自分が変われば相手も変わる-上司と部下の関係-

上司が陥りがちな間違い名選手、名監督にあらず(ちょっと古いですが・・)。   この言葉、本当によくわかります。上司から見たら部下の仕事ぶりは未熟で頼りない。「それぐらいのこと、俺が新人の頃は自分で調べたりしてやり遂げたもんだ。」と考え、部下...
助成金

キャリアアップ助成金令和6年度版【お知らせ】

令和6年度版のキャリアアップ助成金のパンフレットやQ&Aが公開されています。
労務管理

残業代の紛争-労働時間の把握をしていますか?-

タイムカードを使うと、残業代を払わなければならなくなるから、タイムカードは廃止し、単なる日報で済ませる、といった話をたまに聞きます。そんなことできるのでしょうか?今の法律はどのようになっているのでしょうか?労働時間の把握方法2019年4月に...
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