「「静かな退職」が増える職場のリアル/4人に1人が発している“無言のSOS”」」を投稿しました20251013

トラブル対応と働き方の知恵

トラブル対応と働き方の知恵

退職願は必ずもらいましょう

退職願をもらう意義「従業員が退職する際は、必ず退職願をもらってください」とお客様にはお伝えしています。その理由は、雇用保険の離職票を作成する際に必要社会保険の手続きをする際に書面で退職日を確認したい。1日でも異なっているとあとあと面倒なこと...
改正

マイナンバーカードが保険証に 令和6年12月2日

令和6年12月2日より現在の保険証は廃止 令和6年12月2日より、現在の保険証は廃止され、マイナンバーカード(マイナ保険証) を使うことになります。そこで、スムーズに移行できるように、令和6年9月より、被保険者・被扶養者の資格情報を確認する...
賃金

歩合給にも割増賃金は必要です

あまり知られていないのですが、歩合給も割増賃金の対象になります。具体的に見ていきましょう。月額の基本給や手当の残業代は、((基本給+手当)÷月平均所定労働時間)×1.25×残業した時間数で計算しますが、その月に歩合給があった場合は、さらに、...
就業規則

軽視されやすい就業規則

軽視されやすい?就業規則は軽視されやすいなと思うことがあります。たとえば、就業規則を従業員に周知せず引き出しにしまいっぱなしにしている、どこかのひな型の会社名だけを変えて「就業規則あるよ」と堂々とおっしゃるなどの場面に遭遇したときに、「あー...
トラブル対応と働き方の知恵

残業時間がやたらと多い部下

要注意な部下「残業時間が他の人に比べてやたらと多いな」と感じる部下はいませんか?そのような部下がいた場合、次のような状態があったら要注意です。たとえば、その部下が休むと、その仕事が回らないその部下の仕事のサブがいないその部下の仕事のマニュア...
トラブル対応と働き方の知恵

職場がもめる原因 ルールがない・守られていない

職場トラブルの多くは「ルールがない」「ルールが守られていない」ことが原因です。本記事では、ルールの重要性と、守られない理由、その対策までをわかりやすく解説。職場の雰囲気改善や人材定着に役立つヒントが満載です。
トラブル対応と働き方の知恵

初めて人を雇うときの相談内容

従業員を初めて雇う際のよくある相談例独立開業後、業績も順調に伸びると、「そろそろ従業員を一人雇いたい」「ついては、何が必要でしょうか?」というご相談を受けることがあります。たとえば、求人媒体はどうするか(例)ハローワーク、知人からの紹介、民...
トラブル対応と働き方の知恵

代休と振替休日の違い

代休と振替休日の違いよくある間違いの一つに、代休と休日振替の混同があります。ちなみに、代休とは、休日出勤をさせた後に、休日を与えること振替休日とは、事前に、出勤日と休日を交換することという違いがあります。割増賃金の違い次に、割増賃金の違いに...
求人・採用

面接時に不信感を持たれる対応

面接時の不安就活中の人から相談を受けることがたまにあります。ほとんどの人が、次のようなモヤモヤを抱えているようです。たとえば、まだ労働条件の話もしていないのに、「〇〇日から来てください」と言われた。「そんなに人手不足なの?」「もしかしてブラ...
トラブル対応と働き方の知恵

遅刻を放置する職場の末路/叱れない上司が職場の秩序を壊す

遅刻を注意しない上司がいる職場では、不公平感やモラル低下を招き、優秀な人材が離れていきます。この記事では、実際の事例とともに、管理職に求められる対応や組織の改善策を解説します。
トラブル対応と働き方の知恵

【知らないと損する】社員への注意は「書面」が最強の武器

社員を注意するとき「口頭だけ」で済ませていませんか? 書面で残すことはトラブル防止の証拠になるだけでなく、社員本人の改善や育成にも効果的です。具体的な書き方と活用法を解説します。
社会保険・労働保険

高年齢雇用継続給付の対象者が以前より増えた?20240429

60歳前後で転職する人が、以前より増えたように感じます(私だけかも)。そうなると、社労士としては、60歳新入社員の雇用継続給付の初回の手続きがどこまで進んでいるかを確認することになります。たとえば、前の会社で高年齢雇用継続給付の初回手続きを...
トラブル対応と働き方の知恵

キャリアアップ助成金令和6年度版【お知らせ】

令和6年度版のキャリアアップ助成金のパンフレットやQ&Aが公開されています。
トラブル対応と働き方の知恵

残業代の紛争-労働時間の把握をしていますか?-

タイムカードを使うと、残業代を払わなければならなくなるから、タイムカードは廃止し、単なる日報で済ませる、といった話をたまに聞きます。そんなことできるのでしょうか?今の法律はどのようになっているのでしょうか?労働時間の把握方法2019年4月に...
就業規則

「就業規則は10人未満の会社にも必要?」トラブル回避のために知っておきたいポイント

社員が10人未満でも、就業規則がなければトラブル対応に困ることも。小規模企業こそ備えたいルール整備の重要性を社労士がわかりやすく解説します。
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