「「静かな退職」が増える職場のリアル/4人に1人が発している“無言のSOS”」」を投稿しました20251013

トラブル対応と働き方の知恵

賃金

残業計算 間違いだらけ② 「労働時間」の間違い

前回のブログ給与計算間違いでまず思い浮かぶのは、時間単価を計算する際に使う「労働時間」の間違いです。ざっくりいうと、その会社の1年間の労働時間の合計を12で割った月平均労働時間を使って残業代を計算するのですが、適当な数字を使っているケースが...
就業規則

その就業規則 しまいっぱなし

会社の法律である就業規則を、引出しにしまいっぱなしにしていませんか?就業規則には、労働条件だけでなく、従業員がやらなければならないこと従業員がやってはいけないことルール違反や悪いことをした場合の罰則などの、働くうえで守ってもらいたいことも、...
賃金

給与計算のミスを防ぐには? 社長の「こだわりすぎ」が招く落とし穴

給与計算ミスが多いのは、賃金制度にこだわりすぎているせいかも?中小企業の社長・管理職向けに、シンプルで信頼される給与設計と、評価制度の整備の重要性を解説します。
社労士全般

飽きっぽい性格

私の性格は、「飽きっぽい」です。興味を持つとすぐに行動し、深めていくのですが、ある程度達成すると飽きてしまいます。仕事も、3年以上続いたことがありません。とはいえ、それはステップアップのためでした。そんな私が社労士として開業し、現在で15年...
社労士全般

なぜ社労士になったのか

なぜ社労士になったのか?一言でいえば、友達に勧められたからです。当時、私は自分の力で稼げるようになりたいと考えていました。それは、一般企業に勤務することに絶望していたからです。とにかく、手に職をつけたい! 自分の力で稼げるようになりたい!と...
社労士全般

社労士試験

平成18年の社労士試験に合格し、その翌年の9月に開業し、15年が経ちました。合格自体はとても嬉しかったのですが、はて、この資格をどう活かしていけばいいのか?と悩んだ挙句、開業してしまいました。開業か勤務か、の葛藤はありましたが・・。その後、...
社労士全般

当事務所の顧問業務

「社労士は何をする人なの?」と昔はよく聞かれたものです。顧問先に訪問する、入社退職の手続きをする等はその都度目に見えるので、「ああ、仕事をしてもらっているな」とわかります。しかし、みなさんの見えないところでも、いろいろと黙々と管理業務をして...
トラブル対応と働き方の知恵

新入社員がすぐに辞める会社②フォロー体制の欠如が招く早期離職

新入社員がすぐに辞めてしまう理由の一つに「フォロー体制がない」ことがあります。孤独や不安を感じる新人にどう声をかけ、支援すれば定着率が上がるのか、具体的な対応策をわかりやすく解説します。
トラブル対応と働き方の知恵

新入社員がすぐに辞める会社①【プレッシャーで追い詰めていませんか】

新入社員がすぐに辞める理由は「不安」と「過度なプレッシャー」。早期退職を防ぐ職場づくりのポイントと改善策をわかりやすく解説します。
賃金

月給制でも最低賃金を下回っていませんか?

最低賃金改定の時期、月給制の従業員も計算次第で違反になる可能性があります。違反発覚前に時給換算での確認方法と注意点を解説します。
就業規則

就業規則の変更が多い

就業規則を変更することが今年は多いです。たとえば、ここ数年の労働基準法、育児介護休業法、労働安全衛生法等の改正や、パワハラの法制化などによる変更でしょうか。また、助成金を受給している会社さんは、そうでない会社さんに比べ、頻繁に就業規則を変更...
トラブル対応と働き方の知恵

入社してすぐ辞める社員が増える理由と対策/リアリティショックを防ぐには?

新入社員が「入社してすぐ辞める」ケースが増えています。無断欠勤・音信不通で退職するパターンから、リアリティショックや人間関係まで、早期離職の原因と企業ができる対策を社労士が解説します。
賃金

基本給を勝手に下げるのは違法! 知らないと危ない賃金ルール

基本給を本人の同意なく下げるのは労働契約法違反です。賃下げのリスクと正しい対応策、信頼を守るための経営者の視点を社労士が解説します。
賃金

資格手当は必要?不要?実務で悩ましいポイントとルール作りのコツ

「資格手当は資格さえあれば支給される?実務では“資格はあるけど仕事ができない”問題も。資格手当の種類・問題点・対応策を社労士がわかりやすく解説します。」
トラブル対応と働き方の知恵

【2025年8月版】労働相談ランキング/パワハラ・雇用契約トラブルが最多

連合の最新集計によると、労働相談の1位は「パワハラ・嫌がらせ」。雇用契約・退職手続など、職場の人間関係とルール運用をめぐるトラブルが増えています。
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