はじめに
手続き以外での社労士の出番の一つが、顧問先で労働トラブルが発生したときです。
そこで、労働トラブルが多い社長さんの特徴をご紹介します。
あくまで独断と偏見ですのでご容赦ください。
労働トラブルが多い社長の特徴
- 約束や時間を守らない、有言不実行、そのくせ他人には厳しい
- 部下の悪口を言う
- 話が長い、説教が長い
- 怒鳴る
- 教えない、助けない、そのくせ責める
- 普段は強気なのに、肝心なところで決断できない
控えめに言ってこんな感じでしょうか。。。
一言で表現すると「自己中」
言い換えると「自分に甘く、他人に厳しい」
だから、部下からも大事にされないし尊敬されない。
逆に恨みを買うので、外部機関などに訴えられ、会社が困るようなことをされてしまう、
退職されてしまう、そんな感じです。
お互い人間同士
社長と労働者、親と子、友達と自分、
どのような人間関係でも、基本的なところは同じだと思います。
しかし、人間関係の背景が職場だと、職場での立場が人を勘違いをさせてしまうみたいです。
役職が高いと、人間としても偉いという勘違い。
その立場にある方々、どうぞ、お気を付けくださいませ。
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