結論
うまく回っていない組織を変えるには、まずはトップ自身が変わること!
うまく回っていない組織の共通点
- コミュニケーション不足
(例)報告・連絡・相談がない、フィードバック面談がない - ふだんから従業員の話を聴かない
(例)自分が一番正しい、黙って言うことを聞け - 指示命令系統がバラバラ
(例)直属の上司以外の人が仕事を振ってくる - 冷たい人間関係
(例)困っていても教えない、助けない - マニュアル・手順書がない
(例)担当者がいなければ仕事が進まない、時間のロス - 計画倒れ
(例)目標→実行→検証・分析→改善→実行、、のサイクルがない、やりっぱなし
いくつ当てはまりましたでしょうか?
全部当てはまっている場合は、末期かもしれません。。
解決策
これらを変えていくには、決定権を持っているトップ自身が変わるしかありません。
しかし、トップがこのことに気づくことは、残念ながらあまりありません。
たとえ気づいていたとしても、「誰かがやってくれるだろう」「良い人材が入れば良くなるはず」と他人事です。
このような社長さんが変わるときは、会社で不祥事があったり、大量に人が辞めた時ぐらいでしょうか。
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