「採用時によくやってしまう間違い」をアップしました! 20240726

労働トラブルが多い社長の特徴

はじめに

手続き以外での社労士の出番の一つが、顧問先で労働トラブルが発生したときです。
そこで、労働トラブルが多い社長さんの特徴をご紹介します。
あくまで独断と偏見ですのでご容赦ください。

労働トラブルが多い社長の特徴

  1. 約束や時間を守らない、有言不実行、そのくせ他人には厳しい
  2. 部下の悪口を言う
  3. 話が長い、説教が長い
  4. 怒鳴る
  5. 教えない、助けない、そのくせ責める
  6. 普段は強気なのに、肝心なところで決断できない

控えめに言ってこんな感じでしょうか。。。

一言で表現すると「自己中」
言い換えると「自分に甘く、他人に厳しい」

だから、部下からも大事にされないし尊敬されない。

逆に恨みを買うので、外部機関などに訴えられ、会社が困るようなことをされてしまう、
退職されてしまう、そんな感じです。

お互い人間同士

社長と労働者、親と子、友達と自分、
どのような人間関係でも、基本的なところは同じだと思います。

しかし、人間関係の背景が職場だと、職場での立場が人を勘違いをさせてしまうみたいです。
役職が高いと、人間としても偉いという勘違い。

その立場にある方々、どうぞ、お気を付けくださいませ。

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