うまくいっていない組織のご相談を受けることが多いのですが、そういった組織の症状あるあるを挙げてみますと、
- 見て見ぬふり
- 相手の立場に立って考えられない
- 自分さえ良ければいい
- 公平感がない
- ラクしたがる
- なんでもひとごと
こんな感じです。
そして、うまくいっていない原因は、やはりトップにあります。
実際に、改善・改革のお手伝い、支援をいくつもしてきました。
しかし、何年もかかります。
道半ばで頓挫したケースもあります。
進め方は、一つとして同じではありません。
考え方、習慣、変わることへの不安、トップの本気度などによって、手を変え品を変えしていきます。
改善するかしないかのカギを握るのは、やはりトップです。トップの決断力です。
ここは本当に大きいところです。
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