最初にやること
うまくいっていない組織がまず最初にやることは、
トップが、
- この組織をどうしたいのか
- そのための今後のビジョン
- そのためにみんなにどうなってもらいたいのか
といった方針を明確にし、それをみんなに宣言することです。
うまくいっていない組織がやっていること
うまくいっていない組織は、ここが曖昧です。
ここをやりません。
この最初の一歩でつまずくと、改革はとん挫します。
そして、「ほら、社長は口ばっかり」と陰口をたたかれ、さらに信用を失くします。
『そもそも、うまくいっていないのは、従業員が悪いからだ』
『自分は何も悪くない』
と、この時点のトップは、本気でそう思っています。
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