11月に事務所を移転します。なかなかブログを更新できず申し訳ございません!20241015

社会保険・労働保険

改正

マイナンバーカードが保険証に 令和6年12月2日

令和6年12月2日より現在の保険証は廃止  令和6年12月2日より、現在の保険証は廃止され、マイナンバーカード(マイナ保険証) を使うことになります。 そこで、スムーズに移行できるように、令和6年9月より、被保険者・被扶養者の資格情報を確認...
社会保険・労働保険

令和6年度 労災保険料率

労災保険料率等が、令和6年度から次のように変更されます。 労災保険料率 特別加入保険料率 労務比率(建設業)
社会保険・労働保険

令和6年度の保険料額表(協会けんぽ令和6年3月分より)が公表されました

令和6年度の保険料額表(協会けんぽ令和6年3月分より)が公表されました。 ←埼玉県 その他の都道府県の料額表はこちらになります。
社会保険・労働保険

令和6年度の雇用保険料率

令和6年度の雇用保険料率が発表されました。令和5年度と同じです。
社会保険・労働保険

労災保険の通院費 もらい忘れていませんか?

労災事故(通勤災害含む)で、治療のために通院するときの費用が、労働基準監督署に請求することで、一定の範囲内で支給されます。 対象になる通院手段は、電車、バス、タクシー、マイカー等になります。ちなみに、社用車での通院は対象外になります。 移動...
社会保険・労働保険

130万円の壁でお困りの皆さまへ

厚生労働省から、「パート・アルバイトで働く「130万円の壁」でお困りの皆さまへ」というリーフレットが出ました。 全体像を把握したい人にはいいと思います。 また、相談窓口も設置されているようですのでご活用いただければと思います。 詳細を知りた...
社会保険・労働保険

社会保険130万円要件のよくある勘違い

社会保険で被扶養者になれる要件の一つに、「年間収入130万円未満」というものがありますが、それはいつの収入なのかについて勘違いがあるようです。 社会保険においては、今後の収入のことをいいます。 たとえば、Aさん(夫は会社員)はこれまで月収2...
社会保険・労働保険

協会けんぽの被扶養者資格の確認が始まります

今年度の協会けんぽによる被扶養者資格再確認のための書類が、10月下旬から11月上旬にかけて、順次、事業主に向けて発送されるそうです。 毎年、このリストの返送をし忘れている会社さんが、ごく一部いらっしゃいます。 この被扶養者資格の確認を社内で...
社会保険・労働保険

年金事務所の取り立て 早め早めの対処を

令和5年は、コロナが落ち着いたからなのか、担当者が変わったからなのか、国の方針が変わったからなのか、社会保険料の取り立てが厳しくなったというお声が、あちらこちらから聞こえて参ります。 結論 納付していないのは確かなので、早めに年金事務所に出...
社会保険・労働保険

社会保険2以上 複数の法人の代表や常勤取締役になっている人

社長さんで多いのが、複数の法人の代表や常勤取締役になっているパターンです。 たとえば、A法人で代表取締役として報酬をもらい、B法人でも代表取締役として報酬をもらっているといったケースが多いでしょうか。 その場合、A社、B社の両方で社会保険に...
社会保険・労働保険

扶養の範囲内で働く方が得?

開業当初、結婚前の若い女性からこんなことを聞かれました。「扶養の範囲内で働く方が得ですよね?」と。 私も過去、扶養の範囲内で働いていた経験があります。所得税なら103万円、社会保険なら130万円という壁があり、その壁を超えると自分にも所得税...
社会保険・労働保険

仕事中や通勤途中のケガ 健康保険は使えません

仕事中や通勤途中にケガをしたときは健康保険を使用できません ・・という協会けんぽからのお知らせです↑ 労災保険を使うか健康保険を使うかは、本人や会社が選択できることではなく、法律で決まっています。そのケガが業務上(通勤中含む)であれば労災保...
社会保険・労働保険

パートの失業給付のリスク

パートの失業給付あるあるですが、 入社当初の働き方は、週20時間以上、31日雇用見込があったので雇用保険に加入したが、いつのまにか働く日数や時間が減っていて、失業給付の受給要件を満たせず、失業給付が受給できない、という結果になることがたまに...
改正

国民年金保険料がスマホアプリで支払えます

この2月20日(月)から、国民年金保険料が、スマホアプリの電子決済で支払えるようになるそうです。 コンビニに行って納付したり、口座振替やカード払いの手続きをする手間がなくなりますね。 また、決済アプリで支払うことで、さらにポイントがつくかも...
社会保険・労働保険

令和5年度 雇用保険料率

令和5年度の雇用保険料率が引き上げとなります。 この値上げラッシュに加え、雇用保険料も4月1日から上がるようです。また、3月からは健康保険料も変更になりそうですので、正式に発表されるまではしばし静観です。
スポンサーリンク