やむを得ず、定年年齢になる前に転職をするケースは結構あるかと思います。しかし、50代ですと、正社員としての就職先はなかなか見つからないと思います。よほどのスキルや資格、実績がない限り。
とはいえ、人手不足の業界では、正社員として採用されることはままあります。しかし、早々に退職していくケースが以前より増えているように感じています(私だけ?)。
採用されたいがゆえに、面接の際に「大丈夫です。できます!」と安請け合いし、結局、期待に応えることができず、プレッシャーに踏ん張れず、欠勤からの即退職、、といった例が多いです。
50代は気力体力が続かない年代になりますので、これまで以上にハードな仕事は避ける、これまでの70%ぐらいのエネルギーでできる仕事を選んだ方がいいのではないか、などと傍で見ていて思ってしまいます。
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