「優秀な人が来ない?中小企業がやるべき“最低ライン採用”と育成の工夫」を投稿しました20250828

トラブルになりそうな新入社員|最初に伝えるべき3つのルール

はじめに

「新入社員が早々にトラブルを起こして困った」という相談は、中小企業でよく耳にします。
学生アルバイト経験しかない人、社会人経験がない人、転職を繰り返してきた人…。
こうした人材は、会社でやるべきこと・やってはいけないこと、職場での人間関係の作り方をまだ理解していないことが多いのです。

困った新入社員

  • 挨拶や返事ができず、周囲を不快にさせる
  • 勝手に休憩を延ばす、遅刻や欠勤が多い
  • 指示を聞かずに自分流で進めてしまう

こうした行動が積み重なると、職場の規律や雰囲気を乱し、早ければ入社数日で周囲の不満を招きます。

注意すれば改善する人、しない人

多くの場合は、上司や先輩がきちんと注意をすれば「会社とはそういうものなのか」と理解して改善します。
しかし中には、注意を受けても直らない人もいます。その場合、報連相が滞り、業務に支障が出て、やがて人間関係もギスギスしてしまいます。ここまで来ると、仕事どころではなくなります。

結論:最初が肝心! 3つのポイント

いろいろなケースを見てきて思うのは、やはり最初が肝心!ということです。
たとえば、

  1. 面接で伝える
     「うちの会社では時間厳守と挨拶を大切にしています。それが守れない人は向きません」と事前に伝える。

  2. 入社時に書面で確認する
     ルールを明文化し、「最低限、これだけは守ってください」と説明。雇用契約書や誓約書にサインをもらう。

  3. 指導のステップを決めておく
     まず口頭で注意 → 行動を一緒に確認 → それでも改善しなければ書面で伝える。こうした手順をあらかじめ決めておくと、現場の上司も迷いません。

ルールを示すことは育成の第一歩

ルールを伝えるのは相手を縛るためではなく、安心して働ける環境を整えるためです。
「会社として何を大切にしているか」を最初に示すことで、新入社員も身が引き締まり、先輩社員も安心して指導にあたれます。

まとめ

新入社員のトラブルは、最初のルール設定と共有でかなり防げます。
面接で伝える、入社時に確認する、指導ステップを決める
この3つを徹底するだけで、職場の雰囲気は安定し、新入社員もスムーズに組織に馴染んでいきます。

「最初が肝心」――これは多くの現場で実感されている真実です。

「もしかしてうちの職場も当てはまるかも」と感じたら、早めにご相談ください。
状況を整理し、必要に応じて改善策や対応方法をご提案いたします。

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