「残業の許可制「その残業、本当に必要ですか?」」をアップしました! 20240917

褒め上手で部下のモチベーションアップ

結論

上司は、部下を誉めて、感謝して、気持ちよく働いてもらいましょう!
それが上司の役割です。

旅館の当時の実態

大学一年の夏休みに、箱根の旅館で住み込みのアルバイトを40日ほどしました。

旅館の仕事はとてもきつく、朝は6時から朝食の準備、その後、客室の掃除、夕方までは休憩、午後5時からは夕食の配膳と片付け、その合間に交替で夕食、そして夜の9時ごろまで皿洗いの毎日でした。

休日は、40日の間に2日ぐらいで、もちろん残業代等はありません。
1日いくらの業界でした。いま思えば超ブラック企業です!

やる気が出た経験

そんな毎日でも、すごくやる気が出た数日があります。
それは、他のフロアに応援に行かされたときなのですが、そこの先輩社員がとても誉め上手だったんです!!

「すごい」「よく働く」「助かるわ~」
などと、普通にやっていることを大げさに誉めてくれるんです。これは、ほかの人にも同じようにしていたようです。

だから、怠け者の私でも張り切っちゃいました。そしたら、また誉めてくれました。私は、また誉められたいから張り切っちゃう! という好循環でした。

また、その誉め方にわざとらしさがないのです。意図して誉めていたのであれば、すごい育成です。

まとめ

誉めて、感謝して、気持ちよく働いてもらう。
このようなことを管理職の方々が意識してできるようになれば、職場の雰囲気はとても良くなるでしょう。そして、部下もすくすく伸びるでしょう。

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