これまでの法改正等を掲示しております。
社会保険関係
令和6年12月2日よりマイナ保険証
マイナンバーカードによるマイナ保険証が令和6年12月2日から始まります。
令和6年9月に加入者全員に「資格情報のお知らせ」が会社宛に送付されます。内容のご確認を。
詳細版はこちら↓
令和6年10月より、パート・アルバイトの社会保険加入要件が拡大
厚生年金の被保険者数51人以上の企業(特定適用事業所)に、パート・アルバイトの社会保険加入要件が拡大されます。具体的な要件は以下の通りです。
・週所定20時間以上
・月額8.8万円以上
・雇用見込み2カ月超
・学生ではない
育児介護関係
令和6年5月に、育児・介護等が改正されました。
令和7年4月1日から段階的に施行されます。
■法改正の概要↓
■リーフレット「改正のポイント」
001864535.pdf (mhlw.go.jp)
雇用保険・労災保険関係
令和6年4月1日以降に、ハローワーク求人を申し込む場合は、新たに次の項目を明示することが必要になります。
【追加項目】
- 「従事すべき業務の変更の範囲」
- 「就業場所の変更の範囲」
- 「有期労働契約を更新する場合の基準」
←詳細はこちら
賃金・労働時間等の労働法関係

令和6年4月より、労働条件明示のルールが変更
記載例もあります。
助成金関係
ハラスメント関係
その他(障害者・戸籍・派遣)
令和6年4月より「障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について」
ポイント①障害者の法定雇用率が段階的に引き上げられます。(令和6年4月以降)
ポイント②除外率が引き下げられます。(令和7年4月以降)
ポイント③障害者の算定方法が変更となります。
④障害者雇用のための事業主支援を強化(助成金の新設・拡充)します。
(令和6年4月以降)
令和6年3月より 戸籍制度が利用しやすくなります!
相続の手続き等をする際、状況によっては複数の役所に出向いたり、郵送等で戸籍を集めていました。大変な労力でした。
しかし、令和6年3月より、最寄りの役所で取れるようになります。
他にもいろいろと便利になるようです。

令和3年10月22日 派遣社員を受け入れるときの主なポイント
- 期間制限(事業所単位・個人単位、労働契約申込みなし制度)
- 公正な待遇の確保(均等均衡方式、情報提供すべき事項)について
- 派遣契約の締結にあたって(事前面接、派遣禁止業務等)
- 派遣就業にあたって(社会保険加入等の確認、派遣先責任者等)