「人が育つ会社・育たない会社の違い」を投稿しました20250620

『初回相談』場面の再現! 安心してご相談いただけます

初めての相談は不安なもの

知らない専門家に相談するのは、誰でも緊張するものです。

私も過去に、知らない弁護士さんに相談するとき「叱られたらどうしよう」「否定されるかな?」
と不安に思ったものです。

逆に、社労士として無料相談会などで多くの方の初めてのご相談を受けてきました。
最初はみなさん硬い表情ですが、お話をじっくりお聴きすると少しずつ安心され、
最後には笑顔になって帰られる方が多いです。こちらもホッとします。

相談の進め方

相談は次のように進めていきます。あくまで一例です。

社労士
社労士

初めまして、社会保険労務士の竹内と申します。よろしくお願いいたします。

相談者
相談者

は、初めまして。よろしくお願いします。

社労士
社労士

今日はどのようなご相談でしょうか?

相談者
相談者

実は、問題社員がいまして、かくかくしかじか。
(ここでは、なんでも自由にお話しいただけます)

社労士
社労士

なるほど、それは大変でしたね。よくわかりました。

相談者
相談者

こういった場合、どうすればいいのでしょうか?

社労士
社労士

解決方法はいくつかあります。たとえば、一つ目は○○、二つ目は△△です。それぞれにメリットとデメリットがあります。

社労士
社労士

私は二番目の方法をお勧めいたします。その理由は△△だからです。

相談者
相談者

ネットで前もって調べたのですが、やはりその方法しかないのですね。

社労士
社労士

法律が絡むため、最終的にはこの選択が最もリスクが少ないと思います。ただ、交渉の仕方によってリスクをさらに減らすことは可能です。たとえば…。

相談者
相談者

なるほど! そういう方法もあるのですね!

社労士
社労士

はい、このやり方でうまくいったケースもあります。これで進めてみますか?

相談者
相談者

はい! ぜひ進めてください。よろしくお願いいたします。

社労士
社労士

承知しました。それでは、具体的な進め方と料金についてご説明いたします。

社労士
社労士

本日はお忙しい中、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

相談者
相談者

こちらこそ引き続きよろしくお願いいたします!

安心して相談いただくために

このように、初回の相談はお話をじっくり伺い、解決方法を一緒に考えるところから始まります。
もし社労士の範囲を超える案件であれば、弁護士をご紹介することも可能です。
なお、社労士には守秘義務がありますので、安心してご相談ください。

タイトルとURLをコピーしました