社労士受験生のときに通っていた某資格学校でのことです。
講師は、開業社労士でした。
その講師の方は勉強以外のこともいろいろと話して下さったのですが、
その中で今でも覚えているのは「勉強しすぎて死ぬことはない」という言葉です。
私はこの言葉で勇気をもらい、
「死ぬことはないんだったら、今だけ死ぬ気で頑張ろう」
と思えて、実際に頑張り通せました。
そのストレスは相当なものでしたが。
そんな調子で今も・・・と思うのですが、しかし今は受験生ではありません。
頑張り過ぎてしまって、私が倒れたら、お客様に多大なご迷惑をかけてしまう。
そこが受験生と開業者の違いですかね。
どんなに仕事が重なっても、計画的に、メリハリつけて、一つ一つ仕事を進めて行かなければいけないなと思っています。身体のメンテナンスをしつつ。
立場が変わると、考え方、取組み方も変わりますね。無理はできません。
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