- 委任規程がない
(例)「○○については、▲▲規程の通りとする」の「▲▲規程」が存在しない - 辻褄が合わない
(例)あっちでは「ある」としつつ、こっちでは「なし」となっているなど。
どっちが正しいの? といった感じ - 労働者に有利
これは、行政が出している規定をそのまま使っているためでしょう。 - 育児介護休業規程が無い
- 非正規労働者の規程が無い
- 解釈を間違えて運用している
- 最新の法律になっていない
- 書いてある通りに運用されていない(割増賃金、休職など)
ざっと、こんな感じでしょうか。
就業規則は作ってからが本番です。
これをどういった場面で、どう運用するか。
これは、就業規則の内容をある程度把握していないと臨機に対応できません。
その結果、法律を良く知っている労働者たちとトラブります。
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