これまで「外国人はムリムリ」と拒否していた経営者方も、ここ数年のうちに、外国人雇用を積極的に考えるようになってきた感があります。
その理由は、
- 人手不足であること
- 外国人の方がまじめで優秀であること
です。
また、当初心配されていた言葉の壁やコミュニケーションも問題ないことが多く、「外国人は良い!」とおっしゃる社長さんは多いです。
とはいえ、困ることもあります。それは、少しでも給与の高い会社に転職してしまうことです。いずれは祖国に帰るのが前提の外国人にとって、人間関係よりは給与が魅力的なのでしょう。また、そういった給与の情報をやりとりするコミュニティがあるみたいです。
それらを踏まえて人を確保していくにはどうすればいいか。ここが今の経営者の最大の悩みかもしれません。
コメント