「突然の「辞めたい」にどう向き合うか/支えてきた社員が限界を迎えるとき」を投稿しました20250823

問題社員は「見て見ぬフリ」をしないことが大切

結論

もし、問題行動が目立つ社員がいたら、早く、毅然と対応しましょう。
「様子を見よう」と放置するのは、後で大きな問題に発展しかねません。

問題社員を放置してはいけない理由

主な理由は2つあります。

  1. 問題行動がエスカレートし、最後にはお金を払って辞めてもらうか、紛争を覚悟で解雇するしかなくなるからです。
  2. 優秀な社員が、「上司は何もしてくれない」と失望し、早々に辞めてしまいます。
    残るは、問題社員とやる気のない社員ばかりとなります。

きちんと対応するメリット

もし、その問題社員をその場その場できちんと指導・教育していれば、どうなっていたでしょうか?

  • 適性がなければ、本人も納得の上で円満に退職できる可能性があります。
  • 適性があれば、しっかり育成し戦力として活躍してもらえたかもしれません。

放置することは、これらの機会をみすみす逃し、会社全体に損失を与えることになります。

まとめ

問題が発生したら、芽が小さいうちに必ず対応しましょう!
そのための対応マニュアル、書式集などを用意しておくことをお勧めいたします。
もし対応に迷ったときは、ぜひご相談ください。

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