結論
もし、問題行動が目立つ社員がいたら、早く、毅然と対応しましょう。
「様子を見よう」と放置するのは、後で大きな問題に発展しかねません。
問題社員を放置してはいけない理由
主な理由は2つあります。
- 問題行動がエスカレートし、最後にはお金を払って辞めてもらうか、紛争を覚悟で解雇するしかなくなるからです。
- 優秀な社員が、「上司は何もしてくれない」と失望し、早々に辞めてしまいます。
残るは、問題社員とやる気のない社員ばかりとなります。
きちんと対応するメリット
もし、その問題社員をその場その場できちんと指導・教育していれば、どうなっていたでしょうか?
- 適性がなければ、本人も納得の上で円満に退職できる可能性があります。
- 適性があれば、しっかり育成し戦力として活躍してもらえたかもしれません。
放置することは、これらの機会をみすみす逃し、会社全体に損失を与えることになります。
まとめ
問題が発生したら、芽が小さいうちに必ず対応しましょう!
そのための対応マニュアル、書式集などを用意しておくことをお勧めいたします。
もし対応に迷ったときは、ぜひご相談ください。
コメント