結論
職場内がギスギスしているなと感じたら、「対話」をしましょう!
ギスギスした職場の特徴
職場内がギスギスすることはよくあります。
ちょっとした勘違い、行き違いから、口もきかなくなる、目も合わせない。
では、なぜ「ギスギス」してしまうのでしょうか。
どうすれば解消できるのでしょうか。
ご相談を受けていて感じるのは、
ギスギスした職場には「コミュニケーションがない」という特徴があります。
「いや、コミュニケーションはあるよ」という場合でも、よくよく話を聴いてみると、単なる業務連絡や指示程度のコミュニケーションである場合がほとんどです。
「対話」
私が意図するのは「対話」です。
「語り合う」というコミュニケーションです。
たとえば、
- お互いの思い、悩み、不安、希望、どうしたい、どうなりたい。そういったお互いの内面について語り合う。
- 腹を割って話し合う。
- たまに、感情をぶつけ合う。
そういったコミュニケーション、対話がないようです。
だから誤解・すれ違いが生じ、勝手にギスギスした関係になってしまうのではないでしょうか。
まとめ
心を通い合わせないと、いい仕事はできないと思います。
心が通い合うと、充実した毎日を送ることができます。
「最近、なんだかギスギスした雰囲気になってるな」と感じたら、あえて時間を設けて、ひざ突き合わせて、じっくり対話をしてみましょう。すっきり、わくわくします。
また、定期的にそういう場を設けると、ギスギス予防にもなります。
コメント