「軽視されやすい就業規則」をアップしました! 20240620

割増賃金の計算でよくある間違い

助成金の手続きをする際に、その会社さんが給与を適切に支払っているかを確認します。
その際に一番多い間違いが、割増賃金の計算方法です。

特に月給制の場合、わざわざ時間単価を算出した上で、状況に応じ、
1.25倍、1.35倍、0.25倍します。

その時間単価を算出する際に使うのが「月平均所定労働時間」です。
月給を何時間で割るかによって、時間単価が変わってきますので、
それによっては未払い賃金になってしまうことがあります。

また、割増賃金計算の基礎に入れるべき手当を入れていない(時間単価が小さくなる)、
休日出勤したときの手当を、労働時間に関係なく一律で支給している、等もよくあります。
一律で支給した額が、実際に働いた額より少なければ、やはり未払い賃金になってしまいます。

給与計算はなかなか複雑で、いろいろなパターンがあるので正直難しいと思いますが、
ひとたび従業員ともめたときには、深刻な事態になるのがほとんどです。
まずは、今現在どのようなリスクがあるのかを専門家に診断してもらうことをお勧めします。


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