11月に事務所を移転します。なかなかブログを更新できず申し訳ございません!20241015
事務所紹介

6月から始まる定額減税の準備をしています20240425

6月から始まる定額減税のご案内や準備をしています。給与計算ソフトが定額減税に対応しているので、気持ち的にはラクです。 お客様に定額減税の概要をお話しすると、「最初から給付金にすればいいのに」「余計な仕事を作って面倒だな〜」というお声をいただ...
事務所紹介

労働保険事務組合の年度更新が完了20240416

労働保険事務組合の年度更新が完了し、一息ついているところです。 次は、個別の年度更新と算定の準備に入ります。社労士にとって一番忙しい時期になりますので、早め早めに準備をしていきます。 とはいっても、ほぼスタッフがやってくれますし、正確な仕事...
人材育成

無駄な作業や残業が多い-思考停止-

過去に、思考停止している会社に勤務していたことがありました。そのときの経験を教訓に、記事を書いてみたいと思います。 ルーティンワークの問題点 毎日、毎月、同じ仕事ばかりをしていると、いつの間にか思考が停止してしまいます。 たとえば、「今まで...
人材育成

本当に忙しいの?

忙しそうに見える、「忙しい」を連発している人が、どこの会社にもいるかと思います。本当に忙しい人もいますが、「本当に忙しいの?」と思える人もいます。 たとえば、、、 人気営業マンの事例 とある販売会社に勤務していたときの話です。 販売会社なの...
人間関係

部下から嫌われる上司

アンケート結果 会社がうまく回っていない会社さんから、人材コンサルティングを依頼されることがあります。うまく回らないその原因を把握するために、最初に従業員アンケートを実施するのですが、ほとんどが上司や会社に対する不満になります。 その不満の...
人間関係

自分が変われば相手も変わる-上司と部下の関係-

上司が陥りがちな間違い 名選手、名監督にあらず(ちょっと古いですが・・)。   この言葉、本当によくわかります。 上司から見たら部下の仕事ぶりは未熟で頼りない。 「それぐらいのこと、俺が新人の頃は自分で調べたりしてやり遂げたもんだ。」 と考...
助成金

キャリアアップ助成金令和6年度版【お知らせ】

令和6年度版のキャリアアップ助成金のパンフレットやQ&Aが公開されています。
労務管理

残業代の紛争-労働時間の把握をしていますか?-

タイムカードを使うと、残業代を払わなければならなくなるから、タイムカードは廃止し、単なる日報で済ませる、といった話をたまに聞きます。 そんなことできるのでしょうか?今の法律はどのようになっているのでしょうか? 労働時間の把握方法 2019年...
労務管理

働きやすい職場をつくる方法(マズロー)

マズローの「欲求5段階説」を知る はじめに、マズローの欲求5段階説という理論をざっくりご紹介します。 マズローの「欲求5段階説」とは、 人間の欲求は5層のピラミッドになっていて、1段目の生理的欲求が満たされて初めて、2段目の安全・安定の欲求...
人間関係

会社の雰囲気が暗い原因

会社が暗いといっても、照明のことではなく、雰囲気、空気のことです。仕事柄、さまざまな会社さんを訪問します。明るい会社、暗い会社、いろいろあります。 とある会社 ある日、暗い会社の社長さんがこんなことを言いました。「うちの従業員は暗い、お客さ...
人材育成

優秀な人・なにも考えていない人の違い

人材コンサルをしていると、いろいろな人の目標や振返りを読むことがあります。優秀な人と、なにも考えていない人とでは、その内容が180度異なります。 なにも考えていない人の特徴 なにも考えていない人の特徴としては、たとえば 書かれている内容が全...
就業規則

トラブルを解決するツール 就業規則

従業員数人の会社のよくある相談 従業員が数人しかいないのに、「就業規則を作りたい」と相談を受けることがあります。 法的には、従業員(非正規含む)が10人未満の場合、就業規則の作成・届出をする義務はありません。 しかし、それでも就業規則を作り...
社会保険・労働保険

令和6年度 労災保険料率

労災保険料率等が、令和6年度から次のように変更されます。 労災保険料率 特別加入保険料率 労務比率(建設業)
人材育成

人を育て定着させる優秀なツール

マニュアルの課題 マニュアルは、効率よく仕事を進める上でとても大事なものです。しかし、次のような課題もあります。 常にアップデートが必要変化の早い時代、マニュアルに書かれている内容はすぐに陳腐化するからです 文字ばかりだとミスのもと文字ばか...
労務管理

36協定届を出してから残業や休日労働をさせましょう

36協定届とは 1日8時間、週40時間を超える残業や休日労働をさせる場合は、それがたとえ1分であっても、あらかじめ「36協定届」というものを労働基準監督署に届出なければなりません。 ※ご参考までにリーフレットです↓↓↓ 届出をしないとどうな...
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