「残業計算は“ここ”で間違える/正解の計算方法とムダ残業を減らす仕組みづくり」を投稿しました20250915
労務管理

魅力ある職場へ

初めてのお客様はもちろんのこと、顧問先のお客様にも定期的に「労務管理チェック」をしています。「紛争になったらまずい」「労基署の調査があったら必ず怒られる」といったところに的を絞ったチェックです。たとえば、労働時間は守れているか割増賃金の計算...
人材育成

会社を動かすのは“真ん中の6割”/262の法則で考える人材マネジメント【社労士解説】

どんな会社にも「優秀な2割」「不満分子の2割」「どちらでもない6割」が存在します。262の法則を人材マネジメントに当てはめると、会社の未来を左右するのは“普通の社員”=中間6割。社労士が育成のポイントと対応策を解説します。
人材育成

仕事には「ちょうどいい仕上がり」がある

業務の仕上がりを60点で十分とするか、90点以上を求めるか。基準をはっきり伝えないと、時間もコストも無駄になります。生産性を高めるための具体的な伝え方と工夫を紹介します。
労務管理

アルバイトの労働条件を確かめよう

学生アルバイトなどのトラブルを防止するために、4月から7月までの間、「アルバイトの労働条件を確かめよう」キャンペーンが全国で行われているようです。私が開業した当初(16年前)は、次のような誤解・偽情報をよく目にしました。「アルバイトは残業代...
人事制度

部下のモチベーションが上がる!目標設定と評価制度の簡単運用法

中小企業でも取り組める評価制度の作り方と、部下の目標設定方法を解説。社員1人目から始めた運用実例を紹介します。
人間関係

就活ハラスメント

先月から、令和6年春採用の就活が始まったようですが、国は「就活ハラスメント防止」に力を入れているようです。以下、企業の皆様へ:会社を揺るがす大きなリスク 今すぐ始めるべき就活ハラスメント対策!から抜粋しますと、学生の4人に1人がハラスメント...
人材育成

月一回の会議の効果

うまく回っていない組織に共通することの一つに、「会議の場がない」というのがあります。みなさんが「会議」と聞いてイメージするのは、上司が一方的に話し、部下たちは黙って下を向く、会議の内容は単なる報告と伝達事項のみ、といったものではないでしょう...
人材育成

部下の反発 自分に落ち度はなかったか

「最近、部下が反発するようになった。採用した当時はうまくいっていたのに」といったお悩みはよく聞きます。そうなる原因で思い浮かぶのは、試用期間を経て本採用になり、部下が本性を現したから上司に不満をもっているから大きく分けるとこの二つがあるよう...
人材育成

職場の人間関係が良い会社は1割/管理職が見直すべき8つのチェックポイント

「なぜ職場の人間関係が悪いのか?」原因は管理職の対応にあるかもしれません。部下との信頼を築くための8つの自己チェックリストを解説します。
人材育成

不平不満を言う人 放置すると組織は腐る

職場にいる「不平不満ばかり言う人」を放置するとどうなる?やる気のある人が辞め、組織が腐る前にできる対応策を解説します。
賃金

会社を守るために-法律を知りルールに合わせて整備する-

退職後の未払い残業代請求などのトラブルを防ぐには、法律を知り、ルールに沿って会社を運営することが重要です。地道な労務管理が企業を守ります。
社会保険・労働保険

失業給付がもらえない?/パートの失業給付に潜むリスクと管理のポイント

パートは働き方が変動しやすく、知らない間に失業給付の受給要件を外れてしまうことも。助成金への影響も含め、経営者・労働者双方に必要なポイントを紹介します。
賃金

残業計算 間違いだらけ③ 時間単価の出し方

前回のブログ残業代の計算でよく見る間違いは、時間単価の出し方です。よくあるのは、基本給と一部の手当しか残業代の対象にしていないケースです。労働局のリーフレットにもありますが、「通勤手当」や「家族手当」などの一部の手当は残業代計算から除外して...
賃金

残業計算 間違いだらけ② 「労働時間」の間違い

前回のブログ給与計算間違いでまず思い浮かぶのは、時間単価を計算する際に使う「労働時間」の間違いです。ざっくりいうと、その会社の1年間の労働時間の合計を12で割った月平均労働時間を使って残業代を計算するのですが、適当な数字を使っているケースが...
就業規則

その就業規則 しまいっぱなし

会社の法律である就業規則を、引出しにしまいっぱなしにしていませんか?就業規則には、労働条件だけでなく、従業員がやらなければならないこと従業員がやってはいけないことルール違反や悪いことをした場合の罰則などの、働くうえで守ってもらいたいことも、...
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