人材育成と職場づくり

優秀な部下の心をつかもう

よくある間違いどのような会社でも、何らかの人事の仕組みはあるはずです。たとえば、「○○ができるようになったら昇給させよう」「▲▲の仕事を任せるために役職を与えよう」 など。しかし、往々にしてその仕組みは、社長さんの頭の中だけで完結してしまっ...
トラブル対応と働き方の知恵

情で採用すると失敗する

知り合いを採用した例身近な人や知り合いを採用する場合、事前にその人の能力や仕事に対する姿勢などを確認せずに、いきなり正社員や高時給で採用してしまう例が多いようです。その場合、次のような結果になっていました。起業と同時に、知り合いをパートとし...
職場の人間関係と指導

「この会社、パワハラあるかも」と感じるとき

パワハラを感じたケースこれまで、社長さんのお話を聴いている際に、「この会社さんではパワハラがあるかもしれない」と感じたケースが多々ありました。そして、その勘は当たっていました。そう感じた理由は、社長さんがパワハラ気質だったからです。たとえば...
人材育成と職場づくり

従業員が定着する方法 -安心と成長-

安心して働ける職場従業員が定着する理由はいろいろあると思いますが、まずは、安心して働ける職場であるかどうかではないでしょうか。そのためには、「労使の約束事」である雇用契約書を交わすこと就業規則があること。なければすぐに作成すること賃金の計算...
人材育成と職場づくり

こんな会社で働きたくない

嫌われる会社の特徴「こんな会社で働きたくない」と思われる会社の特徴は、問題を見て見ぬふりする次のような人が多い・相手の立場に立って考えられない・自分さえ良ければいい・ラクしたがる公平感がないなんでもひとごとこのような感じです。その原因その原...
トラブル対応と働き方の知恵

事務所の引越しがやっと終わりました

「事務所を移転します」の最後のブログから一カ月以上も経ってしまいました。本当に怒涛の11月でした。トラブルあり、急な仕事ありと、ストレスフルな1カ月でした。それももう終わりに近づいています。やっと本業に専念できます、うれしいです。そんなスト...
トラブル対応と働き方の知恵

事務所を移転します

このたび、11月に事務所を移転することにしました。現在、引っ越しの準備と業務との二刀流でヒーヒーしていますので、ブログの更新がなかなかできず申し訳ございません!もう少しで落ち着くかと思いますので、もう少々お待ちくださいませ。詳細は後日ご報告...
トラブル対応と働き方の知恵

残業の許可制「その残業、本当に必要ですか?」

残業の許可制の導入前回の続きです。前回は、まずはノー残業デーを導入して、定時で帰っても業務に支障がないか、本当にその残業が必要か等を検討してみるのはいかがでしょうか、といった内容でした。今回は、さらに踏み込んで、個人の勝手な判断で残業をさせ...
トラブル対応と働き方の知恵

ノー残業デー「その残業、本当に必要ですか?」

その残業は本当に必要?「最近、残業が多すぎて退職したい…」「部下が毎日残業してるけど、なんだか効率悪い気がする…」そんな声、職場で聞こえてきませんか?でもちょっと待って。その残業って、本当に必要なものでしょうか。ありがちな理由を並べると…「...
人材育成と職場づくり

なんでも自分で抱え込む上司が組織を止める

上司が仕事を抱え込み、部下が育たない——その原因は「任せ方」を知らないことにあります。小さな委譲から始める具体的ステップと、組織が改善すべき仕組みづくりを解説。上司も部下も無理なく成長できる職場の作り方を埼玉県熊谷市の社労士がご紹介します。
トラブル対応と働き方の知恵

賃金のデジタル払いの導入 -会社側の手続き-

以下のリーフレットでは、賃金のデジタル払いを導入する際の会社側がするべき手続きの流れ等が記載されています。【使用主向け】賃金のデジタル払いを導入するにあたって必要な手続き (mhlw.go.jp)面倒くさいからと、導入を検討される会社さんは...
職場の人間関係と指導

職場で悪口・不平不満を言いふらす人への正しい対応方法

悪口ばかり言う社員に悩んでいませんか?放置は職場崩壊の引き金に。会社や仲間を守るためにできること、対応ステップを具体的に解説します。
人材育成と職場づくり

指示待ち人間の多い職場 社長の行動がカギ

指示待ち社員ばかりの職場になっていませんか?その原因は、社長の接し方にあるかもしれません。対策と改善方法を解説します。
トラブル対応と働き方の知恵

「家族的な会社」が陥るトラブル

家族的な会社とは若い人は、「家族的な会社=ブラック企業」と思っているようです。昭和では「家族的な会社は働きやすい」と思われていた気がしますが、平成から令和では、逆に「家族的な会社はブラックな会社」と認識されているようです。認識の違いそれでは...
トラブル対応と働き方の知恵

退職願は必ずもらいましょう

退職願をもらう意義「従業員が退職する際は、必ず退職願をもらってください」とお客様にはお伝えしています。その理由は、雇用保険の離職票を作成する際に必要社会保険の手続きをする際に書面で退職日を確認したい。1日でも異なっているとあとあと面倒なこと...
スポンサーリンク