人材コンサルをしていると、いろいろな人の目標や振返りを読むことがあります。
優秀な人と、なにも考えていない人とでは、その内容が180度異なります。
なにも考えていない人の特徴
なにも考えていない人の特徴としては、たとえば
- 書かれている内容が全て抽象的
ネットで検索した文章をそのままコピペしたような、そんな感じの内容です。
思わず、「それって具体的にはどういうこと?」と突っ込みたくなります。 - 内容が利己的、考え方が浅い
「私は、私は」「がんばってきた」の自己アピールのみに終始する内容です。
その「がんばってきた」こととは、仕事とは全く関係ないことだったりします。
優秀な人の特徴
優秀な人は、日頃から仕事のこと、会社のことを常に考えているようで、
すべて具体的に書いてきます。
会社の良いところ、改善するところをきちんと把握し、その解決策までも書き出してあったりします。考え方にも深みがあります。
書かせると、その人の頭の中がよく見えるなとつくづく思ったものです。
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