「問題社員を放置しないために~社員としてできること~」を投稿しました20250706
人間関係

部下との会話の回数をメモする

結論部下は上司をよく見ています。公平に話しかけましょう。職場でよくある陰口部下が何人もいる場合、部下たちは陰でこう言っているかもしれません。上司のAさんは、いつもB子さんにだけ話しかけるよね (ヒソヒソ)きっとB子さんのことを気に入っている...
人材育成

うまく回っていない組織に共通すること

うまく回っていない組織に共通することは・・。これを変えるには、トップ自身が変わるしかありません。
社会保険・労働保険

130万円の壁でお困りの皆さまへ

厚生労働省から、「パート・アルバイトで働く「130万円の壁」でお困りの皆さまへ」というリーフレットが出ました。全体像を把握したい人にはいいと思います。また、相談窓口も設置されているようですのでご活用いただければと思います。詳細を知りたい方は...
人材育成

組織の改革は難しい

結論組織の改革は難しい。なぜなら継続しないから。強いリーダーシップが必要です。組織改革のやり方これまでの経験をお話しします。改革1年目まずは、全従業員にアンケートを実施し、その結果に基づき、私が改善案をいくつか出します。その中から、緊急度、...
労務管理

解雇されたと言いがかり

結論揉め事があったら必ず証拠を残しておきましょう。どこで役に立つかわかりません。トラブル社労士の仕事をしていると、とんでもない人によく出くわします。たとえば、社長と揉めた末に、「こんな会社辞めてやる!」と自ら退職したのに、数か月後、お金に困...
社会保険・労働保険

社会保険130万円要件のよくある勘違い

社会保険で被扶養者になれる要件の一つに、「年間収入130万円未満」というものがありますが、それはいつの収入なのかについて勘違いがあるようです。社会保険においては、今後の収入のことをいいます。たとえば、Aさん(夫は会社員)はこれまで月収20万...
求人・採用

従業員をそろそろ雇いたいと思ったら

人を雇うと、社会保険等の法的な手続きや、給与計算、有休等の労務管理が発生します。
人材育成

“自分だけの仕事”を囲い込む人が評価されない理由と組織を強くする対策

“これは自分の仕事だから教えない”という属人化が組織の成長を阻害します。本記事では、自分の立場を守ろうとする人が評価されにくい理由と、ジョブローテーション・平準化による具体的な解決策を解説します。
社会保険・労働保険

協会けんぽの被扶養者資格の確認が始まります

今年度の協会けんぽによる被扶養者資格再確認のための書類が、10月下旬から11月上旬にかけて、順次、事業主に向けて発送されるそうです。毎年、このリストの返送をし忘れている会社さんが、ごく一部いらっしゃいます。この被扶養者資格の確認を社内でして...
人間関係

部下の話を聴き距離を縮めましょう

誰でも話を聴いてくれる人が好き人に話を聴いてもらうのは、とても気持ちがいいものです。途中で話をさえぎったり、批判などせず、黙ってうなずきながら、ときには「わかるよ~」と共感してもらえたら、もう最高です。話を聴いてくれるその人に心を開き、その...
社労士全般

開業後の最初のおしごとから学ぶ

社労士として開業した当初は、当然ながら仕事は0でした。先輩社労士から、最初は年金事務所や労働基準監督署でのアルバイト、社労士試験の監督をすることを勧められ、まずは新人登竜門の年金事務所での受付アルバイトをすることにしました。このお仕事で、私...
人材育成

孤独な社長 

従業員の人たちは、基本的に社長さんに対して従順です。不満があっても、それを表立って口にすることはほとんどありません。黙って離れていくか、ちょっと反抗的な言動をするだけ。わざわざ耳の痛くなるようなことを言ってくれる人はほとんどいません。だから...
労務管理

雇い入れ時の三箇条

出雲労基署で、「雇い入れ時の三箇条」というリーフレットを出しています。このリーフレットによりますと、労働条件は書面で明示しましょう採用したら入社時の健康診断を受けさせましょう安全衛生関係の教育をしましょうとなっています。ところで、ある失業者...
人間関係

イラッとすると視野が狭くなる

上司の現状職場というのは、いわば戦場。ほとんどの人は余裕なく働いています。一番ピリピリしているのは社長です。余裕がないので、「なんで遅いんだよ」「ほんとに仕事ができないな」「やる気あるのか?」とネガティブな感情や発言が 飛び交います。そして...
人間関係

「なんでも自分が正しい社長」が組織を壊すとき

自分が正しいと思いこむ社長がなぜ人望を失うのか。組織が壊れる前に必要な対策と、耳の痛い声を受け止める重要性を解説。
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