事務所の引越しがやっと終わりました 20241123

人材育成

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新人への教育問題③ 新人を育てる人を評価する

前回の続きです。 どうすれば、先輩社員たちが新入社員をきちんと育成してくれるのでしょうか。 それは、「率先して新人の面倒を見る人」「率先して後輩や部下を教育、指導する人」を評価するしくみを作ることです。 たとえば、みなさんも新人のころ、 先...
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新人への教育問題② 後輩に教えない

では、どうすれば「新人教育」に対する先輩社員や上司の意識を変えることが出来るのでしょう。 教育が大事だということは、みなさんわかっていると思います。しかし、大抵の人は、後輩や部下への教育を、「仕事の手が空いたら」程度にしか考えていません。
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新人への教育問題① 最初の「教育者」がカギ!

新人教育担当者が模範社員ならいいのですが、先輩風吹かせているだけの人だと、困ったことになってしまいます。
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話が長い上司 かえって上司の話を聞かなくなる

よくある現状 お客様の会議に出ることがたまにあるのですが、ほとんどの上司は話が長いです。 部下のみなさんは、黙ってじーっと聞いているふりをしています。さらに長くなるのを恐れて質問や反論をせず、頭の中は「早く終わってくれ!」でいっぱいです。結...
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262の法則 -層に応じた対応が必要-

262の法則を人材面から考えると お客様と従業員の話になると必ず出てくるのが「262の法則」です。 たとえば、会社に例えるとこんな感じでしょうか。 上位2割:常に成績優秀、みんなのお手本 中間6割:ふつう。環境に流されやすく、状況によっては...
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仕事の仕上がり度(60点・90点)を示す

仕事の質 仕事に求められる質には、 60点(合格点)でいいもの 90点以上でなければならないもの などいろいろあると思います。 社労士の仕事で言いますと、 給与計算(合ってて当たり前) 社会保険の手続き←保険証発行速度や保険料に影響します ...
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月一回の会議の効果

うまく回っていない組織に共通することの一つに、「会議の場がない」というのがあります。 みなさんが「会議」と聞いてイメージするのは、上司が一方的に話し、部下たちは黙って下を向く、会議の内容は単なる報告と伝達事項のみ、といったものではないでしょ...
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部下の反発 自分に落ち度はなかったか

「最近、部下が反発するようになった。採用した当時はうまくいっていたのに」といったお悩みはよく聞きます。 そうなる原因で思い浮かぶのは、 試用期間を経て本採用になり、部下が本性を現したから 上司に不満をもっているから 大きく分けるとこの二つが...
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【管理職チェック】人間関係が良い会社は1割

職場の現状 社会保険労務士として17年、いろいろな会社さんに関わってきましたが、労使の人間関係がうまくいっている会社さんは1割程度だと感じています。 自己チェックのすすめ そこで、職場の人間関係を良くするために、管理職の立場にある人は、次の...
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不平不満を言う人 放置すると組織は腐る

何かにつけて不平不満を言う人はどの組織にもいるとは思いますが、それを放置しているとその組織は腐っていきます。 たまに仲間うちで愚痴を言うぐらいならガス抜きになっていいとは思うのですが、常に、毎日、顔を合わせれば不平不満を言う人がいると、いい...
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新入社員がすぐに辞める会社とは

新入社員が定着する会社もあれば、すぐに辞めてしまう会社もあります。この違いはなんだろう??と振り返ってみると、次の違いがありました。 人に「厳しい」か「優しい」か。以下、解説いたします。 1.入社早々厳しくする会社 この場合、新入社員は不安...
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社長の言動はたくさんの目で見られている

従業員の人たちは、基本的に社長さんに対して従順です。不満があっても、それを面と向かって口にすることはほとんどありません。 黙って離れていくか、ちょっと反抗的な言動をするだけ。わざわざ耳の痛くなるようなことを言ってくれる人はほとんどいません。...
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取引先を呼び捨てにしていないか?

取引先をついつい呼び捨てにしていないでしょうか?
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ミスを責めるのではなく、ミスをしない仕組みを作る

人はミスをするものです。それを責めるとかえって萎縮し、さらにミスが増え、退職していきます。
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上司の役割 部下を育てること

部下のミスの責任を取るのが嫌、育てるのが面倒と、なんでも自分でやってしまう上司が多いのが現状です。
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