「問題社員を放置しないために~社員としてできること~」を投稿しました20250706

人材育成

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孤独な社長 

従業員の人たちは、基本的に社長さんに対して従順です。不満があっても、それを表立って口にすることはほとんどありません。黙って離れていくか、ちょっと反抗的な言動をするだけ。わざわざ耳の痛くなるようなことを言ってくれる人はほとんどいません。だから...
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注意できない上司が会社をダメにする理由

部下に注意できない上司が組織崩壊を招く理由とは?嫌われたくない、面倒などの理由で指導を避ける“言えない上司”がなぜ危険なのか、改善策もあわせて解説します。
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人を育てる土壌

社労士の仕事をするようになって切に感じるのは、「教育」というのは社会人になってからも必要だということです。「大人なんだから教育しなくても大丈夫だろう」「言わなくてもわかるだろう」という思い込みや放置は、職場環境を悪化させます。職場の問題の根...
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定着率が悪いと起こる影響 その3 いくら教育をしても振出しに戻る

会社の業績が向上しない前回、前々回の続きです。人が定着しないということは、いくら教育をしても振出しに戻るので、従業員全体のレベルがそこで頭打ちになり、会社のレベルも頭打ち。これでは、業績は向上しません。会社の利益を生み出すのが労働者である以...
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定着率が悪いと起こる影響 その2 目に見えないコストがかかる

前回の続きです。定着率が悪いと起こる影響 その2目に見えないコストがかかるたとえば、募集、面接、選考採用に、担当者の貴重な時間が取られる。この時間を基幹業務に充てていれば、生産性は上がっていた引継時の人件費は2倍その後の教育コストもかかる。...
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3年目で辞めたくなる怪 キャリアパスを示す

入社3年目など、中堅どころの従業員が辞めるケースは多いです。経営者は「なんでだろう?」と悩みます。このような人がいました。その人は真面目で頑張り屋さん。他の従業員やお客様からの信頼も厚く、仕事は早くて確実。しかし、仕事に慣れた3年目を迎え、...
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若い人が会社を辞める理由② ハラスメントのない職場に

先輩や上司たちが彼らに声をかけない理由の一つに、「下手なことを言ってパワハラだ、セクハラだと言われたくないから」というのがあるようだ、という話を前回しました。確かに、『何か強く言うとすぐに「パワハラだ」と言われてしまう』『だからなかなか注意...
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若い人が会社を辞める理由① 放置される

若い人が会社を辞める理由に「ほったらかしにされている」という孤独感、「他に輝ける場所があるのでは」という不安感や迷い等があるようです。
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新人への教育問題③ 新人を育てる人を評価する

前回の続きです。どうすれば、先輩社員たちが新入社員をきちんと育成してくれるのでしょうか。それは、「率先して新人の面倒を見る人」「率先して後輩や部下を教育、指導する人」を評価するしくみを作ることです。たとえば、みなさんも新人のころ、先輩や上司...
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新人への教育問題② 後輩に教えない

では、どうすれば「新人教育」に対する先輩社員や上司の意識を変えることが出来るのでしょう。教育が大事だということは、みなさんわかっていると思います。しかし、大抵の人は、後輩や部下への教育を、「仕事の手が空いたら」程度にしか考えていません。
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新人への教育問題① 最初の「教育者」がカギ!

新人教育担当者が模範社員ならいいのですが、先輩風吹かせているだけの人だと、困ったことになってしまいます。
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話が長い上司 かえって上司の話を聞かなくなる

よくある現状お客様の会議に出ることがたまにあるのですが、ほとんどの上司は話が長いです。部下のみなさんは、黙ってじーっと聞いているふりをしています。さらに長くなるのを恐れて質問や反論をせず、頭の中は「早く終わってくれ!」でいっぱいです。結果、...
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人を増やしても赤字に?人件費高騰と人手不足に悩む会社が今すぐやるべき3つのこと

人を増やしても赤字が止まらない理由はどこにある?採用・育成・効率化を同時に進める具体的な方法を分かりやすく解説します。
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262の法則 -層に応じた対応が必要-

262の法則を人材面から考えるとお客様と従業員の話になると必ず出てくるのが「262の法則」です。たとえば、会社に例えるとこんな感じでしょうか。上位2割:常に成績優秀、みんなのお手本中間6割:ふつう。環境に流されやすく、状況によっては上位また...
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仕事には「ちょうどいい仕上がり」がある

業務の仕上がりを60点で十分とするか、90点以上を求めるか。基準をはっきり伝えないと、時間もコストも無駄になります。生産性を高めるための具体的な伝え方と工夫を紹介します。
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