「部下に嫌われる上司の対応」を投稿しました20250421
求人・採用

人を見抜くのは難しい

結論一度採用すると、簡単に解雇はできません。採用は慎重に、戦略的に行いましょう。人の見抜き方採用に失敗した社長さん方は、『人を見る目がなくて面目ない・・』とおっしゃいます。採用は難しいです。結婚と同じでギャンブルかもしれませんね。最初は「楽...
社会保険・労働保険

労災保険の通院費 もらい忘れていませんか?

労災事故(通勤災害含む)で、治療のために通院するときの費用が、労働基準監督署に請求することで、一定の範囲内で支給されます。対象になる通院手段は、電車、バス、タクシー、マイカー等になります。ちなみに、社用車での通院は対象外になります。移動距離...
労務管理

遅刻、早退、欠勤をしても給与から差引かないリスク

欠勤等控除をしない理由従業員が数人しかいないような会社さんの場合、遅刻や早退、欠勤をしても、その分の額を差引かず、満額を支給している会社さんは結構あります。その理由は、計算方法がわからないから(月給制)労働基準法の年次有給休暇を消化したこと...
社労士全般

【立場が変われば】社労士受験生から開業社労士へ  

社労士受験生のときに通っていた某資格学校でのことです。講師は、開業社労士でした。その講師の方は勉強以外のこともいろいろと話して下さったのですが、その中で今でも覚えているのは「勉強しすぎて死ぬことはない」という言葉です。私はこの言葉で勇気をも...
労務管理

社長のリーダーシップ

結論組織の負の連鎖は、社長が直ちに勇気をもって断ち切るしかありません。それには、社長がこの現実を謙虚に受け入れ、「立て直すぞ!」という強い覚悟で臨むことが必要です。日々の労務管理労務問題は日々変化しています。また、会社にはさまざまな価値観・...
人間関係

部下との会話の回数をメモする

結論部下は上司をよく見ています。公平に話しかけましょう。職場でよくある陰口部下が何人もいる場合、部下たちは陰でこう言っているかもしれません。上司のAさんは、いつもB子さんにだけ話しかけるよね (ヒソヒソ)きっとB子さんのことを気に入っている...
人材育成

うまく回っていない組織に共通すること

うまく回っていない組織に共通することは・・。これを変えるには、トップ自身が変わるしかありません。
社会保険・労働保険

130万円の壁でお困りの皆さまへ

厚生労働省から、「パート・アルバイトで働く「130万円の壁」でお困りの皆さまへ」というリーフレットが出ました。全体像を把握したい人にはいいと思います。また、相談窓口も設置されているようですのでご活用いただければと思います。詳細を知りたい方は...
人材育成

組織の改革は難しい

結論組織の改革は難しい。なぜなら継続しないから。強いリーダーシップが必要です。組織改革のやり方これまでの経験をお話しします。改革1年目まずは、全従業員にアンケートを実施し、その結果に基づき、私が改善案をいくつか出します。その中から、緊急度、...
労務管理

解雇されたと言いがかり

結論揉め事があったら必ず証拠を残しておきましょう。どこで役に立つかわかりません。トラブル社労士の仕事をしていると、とんでもない人によく出くわします。たとえば、社長と揉めた末に、「こんな会社辞めてやる!」と自ら退職したのに、数か月後、お金に困...
社会保険・労働保険

社会保険130万円要件のよくある勘違い

社会保険で被扶養者になれる要件の一つに、「年間収入130万円未満」というものがありますが、それはいつの収入なのかについて勘違いがあるようです。社会保険においては、今後の収入のことをいいます。たとえば、Aさん(夫は会社員)はこれまで月収20万...
求人・採用

従業員をそろそろ雇いたいと思ったら

人を雇うと、社会保険等の法的な手続きや、給与計算、有休等の労務管理が発生します。
労務管理

注意した証拠を残す

問題社員がいた場合、どのように注意指導をしていますか?一般的には、最初は口頭で注意二回目は書面で注意それでもだめなら警告書(次やったら人事的な措置を執ります、みたいな一文)このような流れかと思います。私の経験では、上記2.あたりで自主退職す...
人材育成

自分の立場だけを守ろうとする人は評価しない

自分の立場だけを守ろうとする人会社というのは、誰が欠けても業務に支障がないことが大前提だと思います。それを実行するためには、「この仕事は私の仕事だから誰にも教えない。」「知りたかったら、見て覚えれば?」といった人がいると、会社は本当に困りま...
社会保険・労働保険

協会けんぽの被扶養者資格の確認が始まります

今年度の協会けんぽによる被扶養者資格再確認のための書類が、10月下旬から11月上旬にかけて、順次、事業主に向けて発送されるそうです。毎年、このリストの返送をし忘れている会社さんが、ごく一部いらっしゃいます。この被扶養者資格の確認を社内でして...
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